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BREEZE瞼の裏側にはいつも笑顔の神様がいる |
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June 30 天使の白衣
先週の土日で部屋を模様替えしました。 June 18 さくらんぼ事後報告で申し訳ありませんが・・・。
6.16は私たちの結婚記念日でありました。
仏壇の前で、一緒に酒を飲ませていただきました。
ひまわりの闘病中。
少し辛いですが、もう彼女の残り時間が少なくなってしまった頃のお話。
ひまわりはモルヒネの影響で、色々なものが見えていたようであります。
見舞いに行っても意識はうつらうつらで、話を少ししなくなったと思うともう意識が無くなっているのです。
彼女はいるはずも無い我子を、笑顔で一生懸命撫でているんですね。
きっと夢で、息子と遊んであげていたのでしょう。
ある日、お見舞いのさくらんぼを持って行った時。
食事が殆ど採れなくなってしまったひまわりですが、さくらんぼを差し出すと美味しそうと言ってくれました。
口に持って行ってあげると、一口食べてくれました。
「おいしい・・・。」
そういってもう一口。
全然食事を食べられていなかったので、私も本当に嬉しかったんです。
20個ほど持って行ったさくらんぼを、ひまわりは完食してしまったのです。
食べ物を食べられた事、そして今から思えば美味しいと感じてくれた事が、本当に良かったと思います。
ところがひまわりさん。
翌日見舞いに行くと、ちょっと怒ってるんですよ。
「昨日のさくらんぼ、誰が食べたのよ~、アタシ夜に食べようと思ってたのに・・・。」
えっと、全部あなたが食べたんですけど・・・。
そう説明すると、ひまわりは全く覚えていないというのです。
持って来てくれた事と、一口食べて美味しかった事は覚えているみたいなんです。
どういうこっちゃ・・・。
先日、甲府の叔父叔母からさくらんぼが届きました。
こんな事を思い出しながら、甘酸っぱいさくらんぼを頂きました。
勿論、仏壇にもお供えして・・・。
ひまわり~!たくさんお食べ!
May 24 料理のち雨その日は突然やってきました。
ひまわりとばあちゃんが、食料品の買い物に行ったのです。
行き先は新潟の寺泊港から直送の魚類専門店。
新鮮な魚介類が格安で買えるお店なのです。
帰って来た両人。
なにやらニヤニヤしているひまわりと、少し不安げなばあちゃん。
そしてひまわりから重大発言が飛び出すのです。
「今日の夕飯はアタシが作ります」
げ。
以前からひまわりの料理下手は書かせていただいております。
何せ結婚前にはしょっぱいお汁粉を私に食べさせた人ですから。
(参照記事 ひまわりのおしるこ)
自信満々でキッチンに向かうひまわり。
おいおい、やめとけよと私。
「雨が降ってくるんじゃないのか?」
という私の野次にめげることなく、彼女は野菜をきざみ始めます。
キャベツ、にんじん、たまねぎ、きのこ類。
野菜たっぷりの料理のようです。
ひまわりは鮭の半身をレジ袋から取り出します。
魚屋さんで捌いてもらったようです。
それをフライパンに皮を下にしてのせます。
そして味噌と日本酒を合わせたタレを、鮭の身にぬります。
その上から先ほど刻んだ大量の野菜を乗せ、ふたをして蒸し焼きにします。
鮭と野菜に火が通ったら完成。
そのまま丁寧にお皿に盛り付けて、私の待つテーブルに運んでまいります。
できた、鮭のちゃんちゃん焼き~!
おお!
あの漁師料理の決定版と言われる「鮭のちゃんちゃん焼き」を、我愛妻が作ったと言うのか!
恐らくは初めてではないかと思われる、我愛妻の手料理。
恐る恐る(こら)口にすると・・・
うまい。
作り方はいたって簡単ではありますが、なかなかいけるではないですか。
味付けは味噌だけなのですか、しっかりきいているんです。
「何だオマエ、やりゃあできるんじゃないか。」
笑顔でVサインのひまわり。
たくさん褒めてあげましたが、その後彼女からの新作料理は作られる事はありませんでした。
と言うわけでこの料理、今となっては遠いいにしえの料理となってしまいました。
May 17 ご無沙汰ぶっこいていますすっかりご無沙汰しちゃいました。
皆様に何も言わず、こうして放置してしまったのは初めてかも知れません。
本当に申し訳なく思っております。
アレから色々ございまして。
息子は小学生になりました。
まだランドセルの方が大きいような感じで、それでも毎日楽しく登校しております。
この前など、靴を履くためにしゃがんだと思ったら、そのままランドセルの重さで後ろにひっくり返ってました。
困っている本人を指差して、大笑いしてしまいました。。。
勿論あとで本人から苦情がきましたよ。
「おとしゃん、ぼくがこまってるのにひどいです」
ごめんよ、キアヌ。
でも本当に可笑しかったんだ。
少しずつですが、ブログ復帰しようと思っています。
でも、もう見捨てられてしまったでしょうか?
まだひまわりの事もたくさん書く事があります。
皆様に彼女の事を読んで頂けたら、私は幸せです。。。 March 25 恐ろしきひまわり 好き嫌いはあまり無かったひまわり。 しかも結構なゲテモノ食いだったかも知れません。 あの中華料理の腐った玉子、あるじゃないですか。 ああいうのも食べておりましたねぇ。 以前、結婚披露はお寿司屋さんでやったと書きました。 そのお寿司屋さんでの出来事。 うちのばあちゃんお得意であり、私が幼少の頃からお付き合いがあるそのお店。 私たちが来店して何か変った食材が入ると、すぐ食べさせたがる訳です。 その日はひまわりも一緒に、そのお店で夕食をいただいておりました。 その日は生きた白魚が入っているとの事。 生きた白魚は、踊り食いにするための食材です。 それにしても、白魚の踊り食い・・・ 何とも残酷な食べ方であります。 出汁しょうゆの中に、白魚を生きたまま泳がせ、それをそのまま出汁と一緒に飲み込むわけです。 喉を通る白魚は、当然苦しみもがきながら我々の栄養となっていきます。 うぁ~私には出来ない・・・。 しかしながら、お店の店長は白魚の踊り食いを私たちに勧めるのです。 まぁせっかく仕入れた目玉食材ですから、お得意の私たちに勧めるのは当然の事かも知れません。 でも、私とばあちゃんはパス。 しかし、あろう事かひまわりは目を輝かせるのであります。。。 「アタシ食べてみたい。。。」 と言う訳で、招き猫家では一人前の踊り食いが出てまいりました。 ピチピチと出汁の中で跳ねる白魚・・・ それを口に運ぶひまわり・・・ 「なんかこれ、おもしろ~い!アタシこれ好きかも~!」 結構残酷な女であります。 しかも 「もう一回食べてみたい。。。」 アンコールまで出てしまいました。 してやったりの店長。 うれしそうにお代わりを持ってきてくれます。 そして再び、それを嬉しそうに口に運ぶひまわり。 「もぐもぐ。。。」 え?もぐもぐ? こいつ、踊り食いなのに噛んでるよ! 踊り食いは生きたまま飲み込むものです。 それをひまわりは噛んで食べているんですよ。 生きている魚を・・・。 以下、ひまわりの言い訳。 「え?だって食べ物じゃん。」 本当に私はこの人と結婚してよかったのだろうか・・・と思った招き猫一匹。。。 |
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