| 招き猫 的个人资料BREEZE日志列表网络 | 帮助 |
|
7月25日 ある日、病院で・・・向日葵忌 早いものですね。 ひまわりの一周忌がやってまいりました。 そう言えば、こんな暑い時期に彼女は旅立って行ったのですね・・・。 去年の今頃は・・・まだアイツは生きていて・・・ そんな事を想うことも、もう出来なくなります。 少し寂しいです・・・。 今回は、ひまわりの一周忌・・・「向日葵忌」という事で更新です。 ひまわりが病気と闘っている時のエピソードです。 ある日、私がお見舞いに行った時、ひまわりに聞いた事がありました。 「お前さん、何か食べたいもんはあるかい?」 「う~ん、病院食以外なら何でも食べたいな。特に家で食べていた物が食べたい。」 「ほうか、何がいいかな?作ってきてやるよ。」 「そうねぇ、特に食べたいのは、アンタがスズキを釣ってきた時に作ってくれたやつがいいな。」 「シーバスのカルパッチョかいな・・・釣りに行かにゃあかんなぁ。」 と言う訳で、仕事の都合を付けて釣りに行ってきました。 しかしながら、釣れたのは小さなスズキの子供のセイゴ。 それしか釣れなかったのだから、仕方ありません。 そのセイゴを捌いて、切り身を作りました。 翌日は、確か横浜でお仕事。 クーラーボックスに小さなスズキの切り身を入れて、ぺティナイフとまな板をクルマに積んで仕事に向かいました。 お仕事が終わって病院にかけつけた私。 クーラーボックスを担いで病室に向かいました。 「今日はうまいものを食わしてやるよ。」 「え~何々?」 私はクーラーから魚の切り身を取り出し、包丁でスライス。 お皿に盛り付けて、上にオニオンスライスを乗せます。 その後、ポン酢をかけてその上からマヨネーズを絞ります。 スズキのカルパッチョの出来上がり。 「はいよ、召し上がれ。」 「・・・」 無言で食べ始めるひまわり。 そして「美味しいよ!」と言ってくれました。 久しぶりに私の料理を食べたひまわり。 今から思えば、私たちの最後の幸せなひと時だったのかもしれません。 私たちがまだ結婚してすぐの頃の曲です。 懐かしいけど、今聞くと照れくさいですね。 |
|
|